2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
読了。一日で読みきってしまった。もうこんなことはよしたい。あと一冊だ。
をDVDで観た。なかなか面白かったが、期待しすぎていたのか、期待ほどではなかった。しかしまぁ93年の作品であることを考えるとクオリティは凄いし、あの世界観も93年とは思えない、という気もする。しかしどうなってるんだ?ジャックが乗り込んだのはあれは…
をDVDで観た。クレヨンしんちゃんの映画は大好きなのです。これも面白かった。『オトナ帝国』と『戦国』とは明らかに毛色が違って、ストーリーとかもよく分からないんだけれど、そこにけちをつけるのは違うのではないだろうか。メディアとしてのアニメの可能…
読了。こんな本ならいくらでも読めます。という感じの柔らかさだが、内容はいやな感じなので、早く全部読み終わりたい。あと二冊。そして夜、
に行った。作品展という名の演奏会で、前半がピアノソロと弦楽カルテット、後半がピアノカルテット。前半は非常によく眠った。前半の曲は両者ともに、よく言えば聴きやすくシンプルな構成の曲ということになるのだろうが、悪く言えば多少稚拙であったのに比…
を観た。面白かった!チラシの「恋もダンスもファイトで行こう。冷めた二人に火をつけろ!」(「火」だけ赤色)というとほほなコピーもなんだかそういうものとして受け入れられそうな気分になる感じであった。映像を駆使したダンス作品を作るドイツの若手、…
に行った。展覧会タイトルからして凄く駄目駄目な感じがして、全然期待していなくてかつ最初の方の作品が全然よくなかったせいか、途中からちらほらと好きな傾向の作品とかがあって、そんなに不満たらたらで終わらずによかった。会期最終日の前日だったのに…
読了。伝統志向型、内部志向型、他人志向型、という性格の三類型を元手に色々(本当に結構色々)分析している。うーん。1950年に刊行、ベストセラーになったらしい。そうか。なんにせよ当たり前であるがゆえに必要な観点ではある。この日はその後、
を観に行った。まずは白塗りでなくてびっくり。駱駝艦若手はいい男が多かった。しかし、うーん。なんだろうな。凄くポップで、舞踏ではなかった気がした。あぁいうパフォーマンスなんだろうと思えばそれはそれで面白かったのかもしれないが、なんとも不自由…
読了。ふーむ。しかし読んでいてなかなか鬱々とした気分にさせられる。我ながら弱いなぁ。
読了。文化ナショナリズム、という問題意識。グローバリゼーションのフロンティアに位置する人々(例えば帰国子女や英語教師、海外出張する企業人など)が積極的に文化ナショナリズムの当事者となる(旺盛に日本人論について読書し、かつ語る)という逆説的…
読了。異文化表象はいかにして可能か、異文化とは何か、という問題。を提起するだけでオルタナティヴを提示できていないという批判もあり。なんて内容をまとめても仕方がないだろうが、まぁ批判すべき点が多々あるにせよ、まずはこれを書かなければならなか…
に行った。相変わらず自由花はよく分からなかったが、立花も生花も素晴らしかった!一番偉そうなところに鎮座しているお花はやはりすごくて、うーん。ここまでいけばなを語る語彙が少ないと、もはや手も足も出ない感じだが、とにかく凄まじい造形力だった。…