『5月文楽公演』(国立劇場小劇場)

第2部にも行った.「心中宵庚申」と「狐と笛吹」.どちらもストーリーの結構という点においてあらが目立つ作品であったが,しかしそれでも心中するラストなどはやはり泣ける感じになっていて,それは大したことである.