2006-03-24 三島由紀夫 1960『金閣寺』新潮文庫 読了。二回目。ディテイルをほとんど忘れていたのには驚いた。小説の巧拙ということについて自分はまだよく分かっていないのかもしれない、というのもあまり気の利いた感想ではないが、まぁいいや。この日はその後、