コンドルズ埼玉スペシャル公演2007『太陽にくちづけ 007トゥモロー・ネバー・ダイ』(構成・映像・振付:近藤良平,彩の国さいたま芸術劇場)

を観に行った.これは,程度の低い観客に対する程度の低いパフォーマンスである.箸が転んでもおかしいというような,笑いの閾値の低い,逆に言えば「笑い」の幅の広さや奥の深さを知らない人々に対するヘタウマのパフォーマンスである.ん,ヘタウマだと結局ほめていることになっているのだろうか.しかし,しかし,単純なカタルシスは否定できない.さらにしかし,ただそれだけで,本当にそれだけなので,それだけだ.そんなことよりも,このブログの3/13の記事にコメントがつけられていて,それが何なのかよく分からないので,よく分からない.誰だろうとか人違いだろうかとかそうだグーグルで調べてみようあれヒットしないなとか色々考えたが,よく分からない.それ以上に自分で書いた記事がよく分からないのには驚いた.もっと普通の書き方をしなければならない.