『地下展 UNDERGROUND −空想と科学がもたらす闇の冒険−』(日本科学未来館)

に行った.楽しかった.どうしてお台場くんだりまで行ったかというと,この展覧会で使われている,地下をイメージした効果音というのが,大友良英やその周辺の人々によって演奏されているからで,あとは,展示風景も楽しそうだったからだ.大深度地下計画とか,地下は,地下だけに,大きなスケールの構造物が多く,巨大建築好きにはたまらない.それにしても科学館という場所は何とも面白くて,我々はもっと科学館みたいなものを見直してみる必要があるはずである.あと,この日は大好きなゆりかもめには乗らずに大好きな車に乗って行ったのだが,車で出かけるのは何ともいいものだ.地下の駐車場に停めて,それがそのまま目的の施設に繋がっているというのは,何ともいいものである.