『yawn』(振付・演出・出演:岩渕貞太×清家悠圭,六本木Super Deluxe)

を観た.主として岩渕貞太と清家悠圭の二人が絡んで踊るパートに見るべきところが多い.面白い振付が多かった.ただ,その中でやはり既視感のある振りもあって,なかなか難しいなと感じる.いっぽう,照明を並列していくつも並べてロワーホリゾントのように置き,左から右に,右から左に明滅させることで影に面白い効果を持たせているところ(言葉で説明するのは難しいな)などは,ニブロールの映像や康本雅子のパフォーマンスを彷彿とさせ,そういえば珍しいキノコも『家まで歩いてく』で影を面白く使っていたな.そう,とにかくあのシークエンスは面白かった.あと,ピロピロ笛(正式名称不明)を使ったところも大変よく,面白い小道具を使ったダンスが他にも観たくなった.全体の構成も短く凝縮されていてよい.