エリア・カザン監督 1952『欲望という名の電車』(主演:ビビアン・リー/マーロン・ブランド、音楽:アレックス・ノース、アメリカ、モノクロ)

をベータで観た。むぅ。という感じでうならされる。主演の二人が凄い。スタニスラフスキー。かどうかはおくとしても、うーむ。音楽もなかなかよろしかった。しかし原作戯曲から同性愛の主題をすっかり抜き去っているのはどうなんだ。しかしまぁ何というか。凄いじゃないか。