2008-06-19から1日間の記事一覧

平野嘉彦,2007,『ホフマンと乱歩 人形と光学器械のエロス』みすず書房

読了.別に何と言うこともない気がする.それにしたって,小説を読むっていうのは何とも難しいものであって,というか,駄目な読み方も良い読み方もされることが出来る,小説という存在は,なかなかどうしてやはり偉いのではないか.

たからもの