2008-03-12から1日間の記事一覧

Shakespeare, W., 1602, Othello.(=菅泰男訳,1960,『オセロウ』岩波書店)

読了.最も気になったのは,デズデモウナが人のために何かをしようとする,その心の傾きの醜さであり,オセロウがイアーゴウをあくまで信頼しようとする,その心の傾きの醜さであった(もっとも,イアーゴウを信頼しているのは何もオセロウだけではないこと…

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