読了。漢和辞典編集者の著者が、戸籍の人名に使用可能な漢字の変遷を追った著作である。大変に構築主義的。個々のロジックにはところどころ甘い部分があるように思えなくもないが、もともとが社会学のディシプリンとは無縁であるため、それ自体は責められる…
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