2006-07-02から1日間の記事一覧

『主役の男が女である時』(演出・振付・舞台美術:ヤン・ファーブル、彩の国さいたま芸術劇場大ホール)

を観に行った。先日読んだ吉行淳之介の『夕暮まで』でエロエロな使われ方をしたオリーブオイルがふんだんに登場するダンスであるということで。しかしつまらなかった。いや、最初はつまらないだろうなと思ったのだ。それを周囲の人間は「えー、面白そうじゃ…

道化師のレクイエムとメリーゴーランド