2006-06-17から1日間の記事一覧

吉行 淳之介,1978,『夕暮まで』,新潮社

読了。誰かから吉行淳之介がいいというような話を聞いた直後に古本屋でなかなか綺麗な箱型カバーのついたものを見つけたので購った一冊である。吉行淳之介といってまず最初に思い浮かぶのはドラマの「あぐり」であるという困った状況(別に困っちゃいないが…

Jingle Bells