2006-02-14から1日間の記事一覧

ゴールズワージー 1956『林檎の木』(三浦新市訳)角川文庫

読了。あらすじを解説から抜粋。 昼はかっこうが呼び招き、夜はふくろうが鳴くというデヴォンの荒野にくりひろげられる青春の恋物語――月のこうこうと冴え渡る夜、花咲き匂う林檎の木蔭に抱き合って、口づけした青年アシャーストと清純可憐な田舎娘メガン。彼…

人形の家